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【店長が教える】更年期に起こる体のだるさ、リンパケアで心身を整える方法|名古屋市守山区のLeka
更年期に起こる「だるさ」はリンパケアで改善されるのは本当?そんなふうに疑問に思うあなた、名古屋市守山区のLekaが分かりやすく説明します。
・Leka店長です。詳細はこちらです。 公開日:2025年9月6日
*免責事項:この記事は一般的な情報提供を目的としており、医療行為に代わるものではありません。症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。
今や人によっては30代後半から始まると言われる更年期。こんな症状で悩んでいる方、見えませんか?
1、身体が妙にだるい。
2、顔がほてる、汗がふきでるように熱い感じがする。
3、些細なことでイライラし怒り散らしてしまう。
これら3つの症状のうち、このページでは「身体がだるさ」について、更年期の身体のだるさをリンパケアでどう整えていくかを、看護師の視点から説明致しますね。
更年期に身体のだるさの原因
「身体がだるい」・「疲れやすい」は以前から更年期障害の症状として含まれてきた経緯もあり、婦人科を受診する患者様で最も多くみられる症状になりますが、「のぼせ」・「ほてり」とは違って女性ホルモンの低下が密接な原因として症状が出ているわけではありません。
では何が原因か、実のところあまり分かっているわけではありません。
だるさの原因となる病気(肝臓、腎臓等の内臓系や慢性疲労症候群等)が明確に否定された場合に更年期の症状の1つとして婦人科で対処することが可能になってくると言われています。
Lekaが教える、セルフケア

Lekaは鍼灸師が監修しているリンパドレナージュ専門のお店になりますので、やはりツボによるケアが一番のお勧めです。
にこにこ鍼灸治療院院長で当店のオーナーによりますと「身体のだるさ」の原因はたくさんありますので、1つここで紹介致します。
築賓(ちくひん)穴です。
これは腎経にあるツボで更年期障害の治療にも使います。何故かと言うと東洋医学では更年期障害は腎の働きの低下によるものと考えているからです。腎の働きを改善させるには腎経にあるツボを使うのがセオリーになります。その中で特に反応が出やすい(筋肉のコリが分かりやすい)のが築賓穴になります。どこにあるのかは脛際(親指側)とアキレス腱のほぼ中央にあるツボになります。そのツボをいた気持ち良い程度に数秒押しては離す、これを1日3回繰り返して行うといいですよ。
専門的なケアで根本からの改善をめざす
体がだるいなと思い、当店が勧めるセルフケアを行っても、変化がなくクリニックを受診してもスッキリしないと感じている、そんなあなたには当店が行う専門的なケアをお勧めします。なぜお勧めするのか2点あげます。

1.現役の看護師が施術を担当します。
リンパケアのセラピストと看護師の資格とリンパケアの資格を持つセラピストでは仮に施術力は同じであっても、医学的知識に大きな差が出ます。さらに当店の看護師は今も現場で患者様のケアをしていますので、リンパケアのセラピストより最新の医学の知識を取り入れていますので、安心でかつ安全です。その他に、子育て、介護の経験もあるので、不安のある方のサポートも可能です。
2.「リンパドレナージュ」と「ツボ」を融合させた当店オリジナルの施術をします。
当店のオリジナルの施術は当店のオーナーでにこにこ鍼灸治療院院長で鍼灸師が監修しております。ツボのプロがおすすめする部位に対してどう施術するのかをセラピストに教えているので、施術中に身体のだるさの原因がどこのツボに現れているか探し当てて施術をするので施術効果も良好です。
まとめ
体のだるさは肉体労働をしたり、激しいスポーツをする等原因が心当たりある場合は過度な心配をすることはないですが、心当たりない場合は一度内科または婦人科等の医療機関で診察を受けて頂いて原因が分かっているのであれば、ご本人の判断で施術を受けて頂いてもOKです。
先ほど書いた疲労によるだるさはリンパケアをすることでデトックス効果も得られるので効果が大変期待できます。
更年期によるだるさは定期的に施術を受けることで体のバランスを整えることで効果が期待できますよ。

