リラクゼーションサロン「Leka」のブログ | 名古屋市守山区のリンパドレナージュのLeka

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公開日：2025年7月７日
＊免責事項：この記事は一般的な情報提供を目的としており、医療行為に代わるものではありません。症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。

あなたの日頃の疲れ、Leka独自のリンパドレナージュでどう改善するの？

あなたなら気になる「日頃の疲れ」、どう対処しますか？
例えば、「風呂で体を温めて血液の流れを良くする」・「栄養のあるものをしっかりと食べる」・「睡眠をたっぷりとる」など色んなやり方がありますね。この中のどれも良い方法ですが、実はリンパドレナージュも日頃の疲れをとることに対して有効なことが多いのです。そこで当店で日頃の疲れをどう施術して改善を目指すか説明をしていきますが、その前に日頃の疲れがどうして起こるのかを説明します。

「疲れ」って何？

現代医学では「疲れ」は痛みや発熱と同様に「これ以上無理をしてはいけません。休みなさいというサイン」になります。

現代医学では大きく分けて３つの原因に分かれます。

１．自律神経の中心である脳にダメージを受けた為

自律神経の中枢では生命活動を維持する為に身体の組織や器官の調節を行っていますが、運動等で身体に負荷がかかれば、同じように自律神経にも負荷がかかります。それが脳にダメージが与えられると疲労感が現れると言われています。

２．活性酸素による酸化ストレスで神経細胞が破壊されるため

運動などで大量に酸素を使うと同時に大量の活性酸素が発生すると、体内から抗活性酸素が発生し活性酸素を減らすよう働くのですが、活性酸素が抗活性酸素よりも多くなると処理しきれなくなり、活性酸素が神経細胞を壊してしまうと疲労感が現れると言われています。

３．加齢や紫外線による

加齢は防ぐことはできませんので仕方がないですが、生活習慣などの見直しである程度は対策をとることは可能です。

疲労に関する誤解と正しい知識

・乳酸と疲労の関係は？

乳酸がたまると疲れを起こすと言われていましたが、現在はそのような考え方はしなくなってきているそうです。疲労した筋肉は乳酸の濃度は高くなるが、乳酸がパフォーマンスの低下するわけではないそうです。

放置すると危険！疲労と病気の関係

・疲労と病気の関係は？

疲労によって身体の一定の機能を保つ恒常性が乱れると自律神経にも乱れが生じます。疲労が蓄積されると体を守るためにステロイドホルモンが分泌されます。少しの量であれば良いのですが、大量のステロイドホルモンが分泌されると大きくわけて３つ影響がでます。
１．動脈硬化、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの疾患
２．心筋梗塞、脳梗塞などの脳血管障害
３．癌にかかりやすくなる。

疲労回復の基本的な方法

・セルフケアとして

質の良い睡眠をとることが最も疲労回復に良いとされています。バランスの良い食事を3食取り、ぬるま湯に8分程度みぞおちまでつかる等で質の良い睡眠を確保しやすいとされています。

リンパドレナージュでは

現代社会では、日々のストレスや体の使いすぎで疲れが蓄積しがちです。そんな時、心身を癒し、疲労回復を促す様々な方法がありますが、リンパドレナージュもまた、非常に効果的な選択肢の一つです。もしあなたが深いリラックスと共に疲れを癒したいとお考えなら、ぜひLekaのリンパドレナージュにお任せください。当サロンでの施術が、どのようにあなたの疲労回復をサポートするのか、詳しくご説明します。

・当店の施術方針

血液の循環が悪くなるとそれに伴ってリンパの流れも悪くなると、体内にたまった老廃物の排出ができません。むくみのあるところだけ重点的に施術してもむくみの改善が期待できません。

ではどうするかというと、身体全身のコリのある部位をリンパドレナージュをしてほぐすことが大事なことが1点。もう一つは東洋医学の理論よりもしくはツボを刺激することが大事な点になります。東洋医学では疲れは肺・脾・胃・腎に深く関係します。肺は前腕の内側（腕橈骨筋）にあるので前腕の内側を、脾胃は足の脛の外側（前脛骨筋）と内側、腎は（後脛骨筋）をゆっくりと優しく行うことで疲労回復が期待できます。

・セルフケア

・セルフケアとしてお勧めなツボ

・足三里穴：お皿の下のくぼみのある部位から指4本分下がったところにあります。これは養生のツボとして有名です。
・関元穴：臍の下から指4本分下がったところにあります。これは生命の元となる部位でかつ脾・腎・肝のそれぞれの経脈が交わるところで脾（胃腸）・腎（腎臓）・肝（自律神経の一部）にも効果が期待できる重要なツボで疲れにも良いです。

・日常生活で注意すると良いと思うこと

・現代医学でも考えるように質の良い睡眠と栄養を取ることです。

まとめ

・疲労は1日・2日程度のものであれば大きな問題はありませんが、長く続くと病気のリスクが伴いますの注意が必要です。
・疲労回復はサプリメントや薬で補うのではなく睡眠と栄養が大事です。それに加えて筋肉の疲労を取ることで相乗効果が期待できます。相乗効果に良いものとしてリンパドレナージュ、鍼灸等の治療法があります。
・リンパドレナージュ以外にも施術方法はありますが、それぞれの違いは何？
１．リンパドレナージュとドライヘッドスパの違いって何？
２．リンパドレナージュとアロママッサージの違いって何？
・施術は手技だけが大事ではありません。その他にも関係します。
１．リンパドレナージュにしようするオイルを6つ紹介します
２．リンパドレナージュ等の施術の強さについて
３．リンパドレナージュの施術の頻度について
・・リンパトレナージュをしてはいけないケースとは？｜Lekaホームページ内