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【店長が説明】育児疲れとむくみにリンパケアで心身をリセット|名古屋市守山区のLeka
「育児の疲れ・むくれになぜリンパケアの施術が良いの?」そんな疑問に思っているあなた、名古屋市守山区のLekaが分かりやすく説明します。
・Leka店長です。詳細はこちらです。 公開日:2025年8月29日
*免責事項:この記事は一般的な情報提供を目的としており、医療行為に代わるものではありません。症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。

育児に奮闘する中で、身体だるさや終わらないむくみに悩んでいませんか?このページでは、産後の心身の変化と、リンパケアがどう役立つかを看護師の視点から解説します。
育児疲れとむくみはなぜ起こる?産後の体と心に起こる変化
1.ホルモンバランスが乱れる為
・妊娠維持に必要なホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の分泌が出産後にほぼなくなり、今度は授乳に関係するホルモン(プロラクチン、オキシトシン)が分泌されます。そして卒乳するとプロラクチン、オキシトシンの分泌は減少します。妊娠から出産、育児の間にホルモン分泌にこれだけの変化が生じます。これらの大きな変化が、ホルモンバランスの乱れを引き起こし、体調不良の一因となることがあります。
2.姿勢の変化と筋肉の緊張による
・妊娠後期になるとお腹が出てくるので、それを維持する為に身体は後ろに反り気味になってしまいます。この時に起こるのが主に腰痛です。そして出産後に「だっこ」・「おんぶ」・「おむつ交換」等で妊娠前と同じ姿勢でいる時間が少なくなってしまいます。これが姿勢の変化(身体に負担のかかる姿勢へ)につながり、筋肉の緊張にもつながります。この姿勢の変化が慢性的な筋肉の緊張を招き、身体の痛みの原因となることがありますよ。
3.水分代謝の低下による
・妊娠中に必要なホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)は、体内に水分と塩分をため込みやすくなります。そして出産後、これらのホルモンは急激に減るので、体内の水分のバランスが崩れ、これにより体内の水分のバランスが崩れやすくなり、むくみという症状が現れやすくなります。
むくみ・だるさの救世主!Lekaのリンパケアが産後の体に効くワケ
Lekaのリンパケアは、看護師と鍼灸師の知識を融合させたオリジナルな施術です。お客様一人ひとりの体調を丁寧にヒアリングし、あなたに最適なケアをご提案します。
1.筋肉の緊張を優しくほぐす
全身の筋肉のコリが確認できます。なぜなら、抱っこやおんぶ、おむつ交換などで全身を使い、身体に負担がかかっているからです。当店では、足先もしくは手先から身体の中心に向かって手のひらで優しく擦り、筋肉の緊張を丁寧にほぐしていきます。
2.自律神経を整え、心もリラックス
心地よい施術は筋肉の緊張を和らげるだけでなく、血行促進効果も期待できます。それが自律神経を整えることにも繋がり、心身ともに深いリラックス状態へと導きます。
3.看護師だからできる、安心・安全な施術
施術は経験豊富なセラピストでも行えますが、看護師はセラピストに比べて医学的な知識が豊富です。さらに、当店の施術は鍼灸師が監修しているため、他店にはない安心と安全な施術をご提供します。セラピストのプロフィールはこちら。
施術と合わせて効果アップ!産後におすすめの簡単セルフケア

1.ツボを押す。
当サロンを監修する鍼灸師に、産後におすすめのツボを聞いてみました。
それは「足三里(あしさんり」です。
理由はこのツボは気血水を増やす重要なツボな為と言っていました。どういうことかというと、気血を増やすことで各臓腑を正常に働かせることができます。正常に働かせることで、体内に発生した不要な水や老廃物を排泄を促すことができるのです。だから足三里は重要なツボだからセルフケアとしてツボ押しをお勧めしています。ちなみに強さはややいた気持ちが良い程度でOKです。やりすぎには気を付けて下さいとのことです。
2.半身浴のすすめ
湯舟で体を温めることで、自律神経の働きが調和することができるのだそうです。育児で大変な時期ですが、できる時でOKなのでぬるま湯(38度から40度ほど)で10分〜15分ほど温めると良いと考えます。
頑張るあなたへ。Lekaから産後ケアのご提案
日頃、自分自身で気を付けていただきたいのは、「無理をすることはあっても、無理をしすぎてはいけない」ということです。育児中はなかなか時間が取れないかもしれませんが、ご自身のペースで予約を取っていただければそれで大丈夫です。この記事を読んで少しでも「受けてみたいな」と感じた方は、どうぞお気軽にご予約ください。

