【看護師解説】日頃の疲れ・だるさを根本改善!原因から学ぶリンパとツボの疲労回復ケア

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公開日:2025年7月7日 最終更新日:2026年6月21日

*免責事項:この記事は一般的な情報提供を目的としており、医療行為に代わるものではありません。症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。



施術による疲労回復のイメージ

あなたの日頃の疲れ、Leka独自のリンパドレナージュでどう改善するの?

あなたなら気になる「日頃の疲れ」、どう対処しますか?

例えば、「風呂で体を温めて血液の流れを良くする」・「栄養のあるものをしっかりと食べる」・「睡眠をたっぷりとる」など色んなやり方がありますね。この中のどれも良い方法ですが、実はリンパドレナージュも日頃の疲れをとることに対して有効なことが多いのです。その理由の説明とご自身でできるセルフケアを提案していきます。

なぜ日頃の疲れ・だるさが起こるの?4つの原因

ライフステージ別の疲労:育児・産後の疲れの原因

1.ホルモンバランスが乱れることで体の不調が起こります。

・妊娠維持に必要なホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の分泌が出産後にほぼなくなり、今度は授乳に関係するホルモン(プロラクチン、オキシトシン)が分泌されます。そして卒乳するとプロラクチン、オキシトシンの分泌は減少します。妊娠から出産、育児の間にホルモン分泌にこれだけの変化が生じます。これらの大きな変化が、ホルモンバランスの乱れを引き起こし、体調不良の一因となることがあります。


2.姿勢の変化と筋肉の緊張により育児疲れが起こる。

・妊娠後期になるとお腹が出てくるので、それを維持する為に身体は後ろに反り気味になってしまいます。この時に起こるのが主に腰痛です。そして出産後に「だっこ」・「おんぶ」・「おむつ交換」等で妊娠前と同じ姿勢でいる時間が少なくなってしまいます。これが姿勢の変化(身体に負担のかかる姿勢へ)につながり、筋肉の緊張にもつながります。この姿勢の変化が慢性的な筋肉の緊張を招き、身体の痛みの原因となることがありますよ。


3.水分代謝の低下によるむくみが発生します。

・妊娠中に必要なホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)は、体内に水分と塩分をため込みやすくなります。そして出産後、これらのホルモンは急激に減るので、体内の水分のバランスが崩れ、これにより体内の水分のバランスが崩れやすくなり、むくみという症状が現れやすくなります。

現代特有の疲れ:パソコン・スマホによる眼精疲労

1. ピント調節と自律神経の深い関係 私たちがスマホ・パソコンなどを凝視する時には、目の中にあるピントを合わせる「毛様体筋」という筋肉が緊張し続けます。この筋肉をコントロールしているのが実は脳神経の1つ動眼神経に含まれる副交感神経なのです。目の酷使等のストレスによって自律神経が乱れると、体は常に「戦うモード(交感神経優位)」になり、不眠やイライラ、胃腸の不調を引き起こしやすくなります。

2. 「首のつまり」が眼の回復を妨げる 眼の老廃物は、リンパ液によって頭部から首を通って回収されます。しかし、首や肩がこっていると、この「排水路」が詰まってしまい、老廃物が滞ってしまう為に、眼の疲れがいつまでも取れない悪循環に陥ります。

季節の変わり目の疲れ:春先のだるさと内臓疲労


1. 肝臓のオーバーワークを癒やす
冬の寒さから体温を維持するために、代謝を司る「肝臓」は毎日全力で働いています。3月になり気温が上がるとその反動で疲れが出やすく、本来行うべきデトックス(老廃物処理)が追いつかなくなります。


2. 免疫システムの過剰反応を抑える
体内に不要な毒素が溜まると、免疫システムが過敏になります。本来は異物ではない花粉に対して過剰に反応してしまう「花粉症」も、こうした内面的なバランスの乱れが一因と考えられます。

気候・天候による疲れ:梅雨の気圧変化とジメジメによるだるさ



1. 西洋医学の視点(看護師):内耳センサーの混乱
気圧が急激に低下すると、耳の奥にある「内耳(ないじ)」という気圧センサーが過剰に反応します。この情報が脳にストレスとして伝わると自律神経(交感神経)が興奮し、血管が収縮して頭痛やめまい、全身のだるさを引き起こします。


2. 東洋医学の視点(鍼灸師):体内に溜まる「湿邪(しつじゃ)」
東洋医学では、6月のジメジメした湿気を「湿邪」と呼びます。湿気が強いと体内の水分代謝が滞り、余分な水分が溜まる「水毒(すいどく)」の状態になりやすいのです。これが体を重くさせ、巡りを悪くする原因になります。

 もっと詳しく知りたいあなた、にこにこ鍼灸治療院の院長(鍼灸師)が書いた記事を読んでください。

お家で今すぐできる!プロ直伝の疲労回復セルフケア

自宅でできる疲労回復セルフケア:おすすめのツボと入浴

足三里穴
1.ツボを押す。

当サロンを監修する鍼灸師に、産後におすすめのツボを聞いてみました。

それは「足三里(あしさんり」です。

理由はこのツボは気血水を増やす重要なツボな為と言っていました。どういうことかというと、気血を増やすことで各臓腑を正常に働かせることができます。正常に働かせることで、体内に発生した不要な水や老廃物を排泄を促すことができるのです。だから足三里は重要なツボだからセルフケアとしてツボ押しをお勧めしています。ちなみに強さはややいた気持ちが良い程度でOKです。やりすぎには気を付けて下さいとのことです。


2.半身浴のすすめ

湯舟で体を温めることで、自律神経の働きが調和することができるのだそうです。育児で大変な時期ですが、できる時でOKなのでぬるま湯(38度から40度ほど)で10分〜15分ほど温めると良いと考えます。


プロが教える「眼精疲労の特効ツボ4選」と今日からできる日常の予防ケア


眼精疲労のツボ4選 眼精疲労のツボ4選を以下に挙げます。
@晴明(せいめい)
位置は上にある顔の画像で黒色の丸に当たります。
膀胱経のツボになります。内眼角(「ないがんかく」と読み、眼がしらに当たる部位)にあります。親指のはらと人差し指のはらで眼がしらを3秒ほど軽く押さえます。それを3回ほど繰り返します。
A承泣(しょうきゅう)
位置は上にある顔の画像で赤色の丸に当たります。
胃経のツボになります。涙袋のある場所になります。ここを人差し指・中指・薬指の3本の指を使って3秒軽く押さえます。
B絲竹空(しちくくう)
位置は上にある顔の画像で青色の丸に当たります。
三焦経のツボになります。眉毛の外側(耳の方に向かう)にあるくぼんだ場所になります。ここを中指で3秒ほど軽く押さえます。
C太衝(たいしょう)
位置は足の甲(第1指と第2指の間)にあります。
肝経のツボで、鍼灸では「目は肝を司る」と言い、目と肝は深い関係があるのです。このツボをいた気持ち良い程度で3秒ほど指で押してあげると効果的です。

2.いつでも誰でも簡単にできるケア
〇温熱療法
・ 蒸しタオルで5分間、眼の周りを温めます。血管が広がり、副交感神経が優位になります。
〇20ー20ー20ルール
・スマホやパソコン等の作業を20分したら、20フィート(約6メートル)先を、20秒間眺める。これだけで毛様体筋の緊張がリセットされます。
*目を休めることも重要!
東洋医学では「肝臓の疲れは目に出る」と言われます。目を温めたり休ませたりすることも、内臓の養生に繋がります。

セルフケアのやり方|内臓の疲れ


〇優しい皮膚への刺激:
・皮膚を優しく擦ることで血液やリンパの循環を促し、疲れた内臓の代わりに老廃物の排出をサポートします。

気候の乱れ・頭の重さをスッキリさせるケア


@ 内耳の血流を促す「耳引っ張りマッサージ」
両方の耳たぶを親指と人差し指で優しくつまみ、外側、上、下へと心地よい強さで引っ張ります。最後に、耳を大きく後ろに回すようにぐるぐると5回ほど回してください。耳の周りにあるリンパと血液の巡りが良くなり、内耳の気圧センサーの興奮が和らぎます。

A 首の後ろのツボ(風池・天柱)を優しくさする
頭痛や自律神経の安定に深く関わる首の後ろのツボ周辺を、手のひらを使って上から下へ、優しくなで下ろすようにさすります。
※注意点:ここで「効かせよう」として指先で強く揉みすぎてはダメです。強い刺激はかえって筋繊維を傷つけ、痛みを悪化させたり、余計に首の凝りがひどくなったりする原因になります。(詳しくは「揉み返しが起こる原因」のFAQ記事も参考にしてくださいね。)

まとめ

  • 疲労は体からの「休息のサイン」です。長く続く場合は放置せず、まずは生活習慣を見直しましょう。
  • セルフケアによる筋肉の緊張緩和と、質の高い睡眠・栄養を組み合わせることで、回復の相乗効果が期待できます。
  • Lekaの提唱するリンパとツボを組み合わせたケアに興味を持たれた方は、ぜひ発信情報を参考にしてみてください。また、鍼灸による根本的な体質改善をご希望の方は、オーナーの「にこにこ鍼灸治療院」でもサポートを承っております。
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