・Lekaオーナーでにこにこ鍼灸治療院の院長です。詳細はこちらです。 公開日:2025年10月21日 更新日:2026年2月13日
*免責事項:この記事は一般的な情報提供を目的としており、医療行為に代わるものではありません。症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。

・現代人の多くの人が悩んでいる「むくみ」。むくみの考え方は現代医学と東洋医学では考え方に違いがあることは、ごく一部の東洋医学に精通している鍼灸師や漢方専門医師を除いては知りません。*鍼灸師の先生の約半数は残念ながら分からないのが現状です。今回のブログはむくみの原因を鍼灸(東洋医学)の立場から詳細に説明しますね。

東洋医学で考える「むくみ」とは
・東洋医学で「むくみ」とは「水毒」・「湿邪」の言葉に言い換えられます。いずれも水分を意味する言葉ですが、身体に不要な水分が体内に滞った状態になりますので、放置するのは身体によくありませんね。そして、足先に溜まれば足のむくみの症状。顔に溜まれば顔のむくみ、胸に溜まれば胸中のむくみ(胸水)が現れることがあります。おなかに溜まれば腹水が現れることがあります。腸に溜まれば下痢(水様便)等現れ方は多岐にわたります。
不要な水分を解消するには「水の代謝を司る、肺・脾・腎・小腸・膀胱・三焦等の働きを整えることが大切です。
東洋医学×リンパケアで導く「水の巡り」
鍼灸の世界では「経絡(けいらく:ツボを結ぶルート)やツボ(経穴)」がと重要視されますが、Lekaのリンパケアも同様に「経絡(けいらく)やツボ」を強く意識したアプローチを行っています。
・水の代謝を左右する「経絡」へのアプローチ
例えば、ふくらはぎの内側(位置は足の親指側になります)には、水分代謝に深く関わる「脾経(ひけい)」と「腎経(じんけい)」という経絡が流れています。このラインを丁寧にケアしていくと、特有の「筋肉のコリ」や「滞り」が見つかります。これこそが、水の代謝を妨げている身体の信号から得られるサインです。
こうした滞りをほぐすことは、単に表面のむくみを取るだけでなく、内側から「出す力」をサポートすることに繋がります。同様に、腕にある「肺経(はいけい)」のラインも重要です。東洋医学では「肺」は水の通り道を調節する役割を担っているため、前腕のケアが全身のむくみ解消の助けになるのです。

・日々の食生活で「湿(しつ)」を溜めないコツ
東洋医学の「養生」の考え方に基づいた、むくみにくい体づくりのヒントをご紹介します。
- 「甘い物・脂っこい物」は控えめに:これらは体内で消化しきれず、不要な水分(湿邪)に変わりやすい性質があります。
- 「冷たい物・生もの」で胃腸を弱らせる:胃腸(脾胃)が冷えると、水分を巡らせるポンプ機能が低下します。常温や温かい飲食物を意識しましょう。
まとめ
- 東洋医学において「むくみ」は、内臓のポンプ機能が低下し、本来排出されるべき水分が「水毒・湿邪」として停滞した状態を指します。
- リンパケアに東洋医学の「経絡(特に脾・腎・肺)」の視点を組み合わせることで、体本来の水分代謝を呼び起こす効果が期待できます。
- こうした東洋医学の知恵は、一度身につければ一生モノのセルフケア技術になります。Lekaでは今後も、こうした「本質的な体の整え方」をオンラインを通じてお届けしてまいります。
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【大切なお知らせ】
いつもLekaをご愛顧いただきありがとうございます。
当店は2026年3月1日より、店舗での施術を休止し、オンラインでの情報発信へと形を変えさせていただきます。
2月末日までは通常通り営業しております。 残り少ない期間となりますが、皆様の心身のケアを全力でお手伝いさせていただきます。
