あなたの「むくみ」、東洋医学では「水毒(すいどく)」や「湿邪(しつじゃ)」かもしれません。

現代人の多くを悩ませる「むくみ」。実は、東洋医学に精通した専門家でなければ見抜けない「本当の原因」があります。鍼灸師としての視点から、その正体を詳しく紐解いていきます。
東洋医学で考えるむくみの正体「水毒・湿邪」
東洋医学では、体内の不要な水分が滞った状態を「水毒」や「湿邪」と呼びます。これが足に溜まれば足のむくみに、腸に溜まれば水様性の下痢にと、不調の現れ方は様々です。
解消の鍵は、水の代謝を司る「肺・脾・腎」などの内臓(五臓六腑)の働きを整えることにあります。
東洋医学×リンパケアで導く「水の巡り」
東洋医学の知恵を活かすなら、ツボを結ぶルートである「経絡(けいらく)」を意識することが欠かせません。
・脾経・腎経への意識:
ふくらはぎの内側を流れるこのラインを整えることは、内側から「出す力」をサポートすることに繋がります。セルフケアでもこのラインを優しくさすることが有効です。
・肺経の役割:
東洋医学で「水の通り道を調節する」とされる肺の機能を高めるため、前腕(腕の内側)へのアプローチも非常に重要です。
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🍏 湿(しつ)を溜めない養生のコツ
・甘い物・脂っこい物は、体内で「湿邪」に変わりやすいため控えめに。
・冷たい飲食物は胃腸(脾胃)のポンプ機能を弱らせます。常温以上のものを意識しましょう。
まとめ:一生モノの健康知識を
むくみは内臓からのサインです。東洋医学の知恵を取り入れたケアで、本質的な改善を目指しましょう。

