この記事を書いた人
・Leka店長です。公開日:2026年3月2日
*免責事項:この記事は一般的な情報提供を目的としており、医療行為に代わるものではありません。症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。
はじめに・・・・
「目が重い」「ピントが合わない」といった症状、現代人なら誰もが抱える悩みですよね。しかし、寝ても治らないその「眼精疲労」は、単なる目の疲れではなく、自律神経からの危険信号かもしれません。Lekaでは、看護師セラピストの知識と鍼灸師監修の技術を活かし、リラクゼーションの枠を超えて、将来の不調を未然に防ぐための「セルフ予防ケア」を発信しています。
なぜ「眼の疲れ」が全身の不調を招くのか?
目は「露出した脳」とも言われるほど、神経が密接に関わっている場所です。1. ピント調節と自律神経の深い関係
私たちがスマホ・パソコンなどを凝視する時には、目の中にあるピントを合わせる「毛様体筋」という筋肉が緊張し続けます。この筋肉をコントロールしているのが実は脳神経の1つ動眼神経に含まれる副交感神経なのです。目の酷使等のストレスによって自律神経が乱れると、体は常に「戦うモード(交感神経優位)」になり、不眠やイライラ、胃腸の不調を引き起こしやすくなります。
2. 「首のつまり」が眼の回復を妨げる
眼の老廃物は、リンパ液によって頭部から首を通って回収されます。しかし、首や肩がこっていると、この「排水路」が詰まってしまい、老廃物が滞ってしまう為に、眼の疲れがいつまでも取れない悪循環に陥ります。
【専門解説】眼精疲労を根本からケアする「頭部・頸部リンパ」の仕組み
眼精疲労をケアする際、大切なのは「目の周り」だけではありません。・首の「排水口」を意識する
看護師の視点で見ると、リンパ節が集中する「鎖骨」と「頸部」のケアが不可欠です。ここが滞ると頭部の老廃物の回収が上手にされません。優しい圧で「排水路」を確保することが、頭部全体の血流をスムーズにする鍵となります。今日からできる!「予防」のためのセルフケア
1.眼精疲労の特効穴(ツボ)を押します
・オーナーである「にこにこ鍼灸治療院」院長が眼精疲労に即効性のあるツボを3つ紹介します。
@晴明(せいめい)位置は上にある顔の画像で黒色の丸に当たります。
膀胱経のツボになります。内眼角(「ないがんかく」と読み、眼がしらに当たる部位)にあります。親指のはらと人差し指のはらで眼がしらを3秒ほど軽く押さえます。それを3回ほど繰り返します。
A承泣(しょうきゅう)
位置は上にある顔の画像で赤色の丸に当たります。
胃経のツボになります。涙袋のある場所になります。ここを人差し指・中指・薬指の3本の指を使って3秒軽く押さえます。
B絲竹空(しちくくう)
位置は上にある顔の画像で青色の丸に当たります。
三焦経のツボになります。眉毛の外側(耳の方に向かう)にあるくぼんだ場所になります。ここを中指で3秒ほど軽く押さえます。

