こんな悩みありませんか?

「最近、寝つきが悪くて困っている」「夜中に何度も目が覚めてしまう」「朝早くに目が覚めてから眠れない」といったお悩みはありませんか。

実は不眠には大きく分けて3つのタイプがあります。
・入眠障害:ふとんに入って1時間以上経過しても寝付くことができない。
・中途覚醒:寝ている間に何度も目を覚めてしまい、なかなか眠れない。
・早朝覚醒:本当は午前6時半に起きたいと思っても、午前3時半とか4時とかに目が覚めてしまい眠れることができない。
どのタイプであっても原因の元は自律神経の乱れ(交感神経優位の状態が夜まで続く)が深く関わっています。

ストレス社会と言われる現代において、睡眠の質や量に悩む方は少なくありません。厚生労働省の統計によれば、成人の約30%から40%が何らかの不眠症状を抱えていると言われています。このような眠りのトラブルに対し、Lekaでは看護師としての専門的な視点から、リンパと自律神経の関係を軸にした改善アプローチをご提案しています。

リンパの流れと自律神経の密接な関係


質の良い睡眠を得るためには、自律神経のバランスが欠かせません。自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つがあり、どちらが優位かによってリンパの流れにも大きな違いが生じます。

日中の活動時やストレスを感じている時は交感神経が優位になります。この状態では血管が収縮し、筋肉も緊張して硬くなるため、リンパの流れは滞りやすくなります。一方で、リラックスしている時は副交感神経が優位になります。血管が拡張し、筋肉の緊張が緩和されることでリンパの流れがスムーズになり、体内の環境が整っていきます。眠りにつく前にこの副交感神経を優位に導くことこそが、快眠への第一歩となります。

ストレスや不眠で自律神経の乱れを感じている方は、こちらの記事もご参考にしてみてください。
➡️ 自律神経の乱れはリンパケアで整う?心と身体を癒すメカニズムを看護師が解説|名古屋市Leka

自宅でできる!今日から安眠を誘うセルフケア習慣


・ご自宅でもできるケアとして、まずは手足の優しいマッサージをおすすめします。ふくらはぎや太もも、腕や指先を心地よいと感じる程度にさすってあげてください。

・精神的な落ち着きを取り戻すために「座禅」を取り入れるのも効果的です。背筋を伸ばし、目は軽く閉じて鼻先を見つめるようにしながら、鼻呼吸を意識してみてください。下腹部の「丹田」に意識を置くことで、頭がクリアになり、自然な眠気が訪れやすくなります。鍼灸師の僕も行うとウトウトすることがよくあります。

・鍼灸師がお勧めするツボ
労宮(ろうきゅう)穴:手のひらの中央から人差し指側へ親指1本分の場所。ここを少し痛くて気持ちが良いところを優しく10秒ほど押しては離すのを5回繰り返す。(1日3回を目安に行う)

労宮穴
湧泉(ゆうせん)穴:足の指をギュッと曲げたときに、足裏の前方中央にできる『くの字』の凹みの場所。ここも労宮穴同様に行ってください。

湧泉穴

FAQ

質問
寝る何時間前にケアをすればいいですか?
展開
回答
Lekaではこう考えます。

就寝の約30分前からケアを開始していただくのがおすすめです。
ツボ押しや優しく手足をさするリンパケア、座禅などで交感神経の緊張を解き、心身が落ち着いて副交感神経優位へと切り替わるまでには少し時間(約30分程度)がかかります。お布団に入る直前ではなく、少しゆとりを持ってケアを始めることで、自然な眠気が訪れやすくなります。

まとめ

睡眠の質は、適度な運動やストレス管理、セルフケアである程度の改善が期待できます。
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この記事を書いた人

・Lekaスタッフ(看護師)です。公開日:2025年11月18日 更新日:2026年8月24日

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